エッセンへの道(1) 成田〜デュッセルドルフ

遅くなりましたが、エッセン・シュピールのレポなどをしていきたいと思います。ぜひお付き合いをば。

昨年の韓国行き依頼、1年半ぶりの成田。途中、日暮里にスカイライナー発車時刻1分前到着と、かなり危ない目に遭いながらも、集合時間の9時半に無事第1ターミナルに到着し、同行する冒険企画局の方々と合流。出発2時間前だったので、あまり時間もない状態でしたが、ドイツで会う方々のお土産を買いつつ、ゲート内をうろつきます。
なお、同行者のもけさんは別ルートのため、30分ほど早く飛び立っております。無事を祈りつつ、あとの3人は飛行機へ。未だ慣れていない飛行機に不安を覚えつつ、日本を旅立ちます。

コペンハーゲン空港到着後、1時間しか乗り換え時間がないので、足早に国内線に乗り継ぎます。
ここで、ちょっとだけ立ち寄ったラウンジのテーブルにゲームボードに出会い、早速ヨーロッパのゲーム文化を体感します。

国内線で乗った飛行機はあまりに小さい(737)ので、割愛。飛行機マニア的には良いらしいが、高所恐怖症に取ってはかなりの死活問題。ずっと落語聞いて、気を紛らわしておりました(笑)。

さて、現地時間17時頃にデュッセルドルフ空港に到着。この日はデュッセルドルフで1泊です。しかし、ここで別働隊のもけさんがトラブルで、未だアムステルダムにおり、到着は22時頃とのこと。
というわけで先にホテルに向かうことに。空港からホテルまでタクシーだったのですが、道は広いわ、脇にトラムは走っているわで、(日本では)夜中だというのに、テンションは上がっていく一方です。そんなこんなでホテルに到着し、食事に向かいます。

  • びっくりドイツ料理&移動日終わり

食事は、地下鉄で1駅隣の繁華街に行きます。さて、ここでカメラを持ってこなかった事を悔やみつつ、バー(レストラン?)に入り、軽く食事を取ることに。眠さもあってトマトサラダのみを頼んだのですが、予想に反して、皿には3つ分ほどの輪切りトマトのみ。肉やサラダも、やたら多く、ドイツ料理の多さに軽く驚きます。まあ、真の恐ろしさは後日知るのですが、その詳細はまた後日。
その後、無事もけさんと合流し、移動日は終了となりました。

〜1日目終了〜